モニターは稼げるの？作業内容は？

主婦に人気の在宅ワークと言えば、今やモニターといっても良いほどです。ひと言でモニターといっても、新商品を使用するモニターや、サービスを利用するモニターなどもあります。とくに、近年は製薬会社で治験モニターを募集しているところも増えているようです。モニターにもいろんな種類があり、さまざまな特徴やメリットがありますが、モニターになるためには、年齢や性別、ある一定の条件を満たす必要があります。

エステサロンや美容クリニックでは、美容の施術についてモニター募集しているところも増えているようです。モニターの最大のメリットは、商品やサービスを無料で利用できることにあります。モニターを募集するお店や企業にとっては、モニターが商品やサービスを使用することで、使い心地などについてアンケート結果が得られるので、今後はより良い商品やサービスを提供するためのきっかけになれることです。

モニターを募集している企業やお店によっては、商品やサービスを使用してからアンケートを集計して、報酬が受け取れる場合もあります。または、モニターとして商品やサービスを使用することで、商品券などがもらえる場合もあります。

パソコンやスマホのインターネットで検索すると、モニター情報を提供しているサイトがりますので、要チェックですね。

モニターにもいろんな種類がありますが、近年、とくに注目されているのが治験モニターです。治験モニターとは、製薬会社などで開発・販売される新薬のモニターになる人のことを言います。ドラッグストアや医療機関などに発売される直前の新薬について、どの程度の効果が得られるのか、これを知るためには、治験モニターが必要です。

薬の種類によっては、ほぼ1日拘束される場合もありますが、1～2日宿泊が必要となる場合もあります。数多いモニターの種類の中でも、治験モニターは報酬が高いと言われています。モニターを在宅ワークや副業としているなら、治験モニターはガッツリ稼げることと思います。

ただし、薬なので治験モニターとして登録している人でも、体質や症状に合わない場合がありますので、そう頻繁に治験モニターになることは少ないかもしれません。治験モニターのメリットは、効率良く収入が得られること、そしてもうひとつには治験モニターになることで、製薬会社を通して社会に貢献できることです。